森林研究所⑦

新品種「はるよこい」実用化に向けて

富山県では、平成23年から年間500~1000本程度の生産体制を整え、まずは、公園や学校などの緑化用として「はるよこい」の普及を進めていく予定です。また、無花粉スギの品種改良も継続。優秀な遺伝子を持った無花粉スギの子供たちが森林研究所の構内でたくさん生育されています。