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農研ニュース

農研ニュースVer.40 2024年5月

◎研究成果
 ・ハトムギの主要病害虫に対する有効な防除対策(病理昆虫課)
 ・飼料用米専用品種「アキヒカリ」(育種課)
◎新規研究課題
 ・もみ枯細菌病菌フリーな種子生産技術の開発(病理昆虫課・育種課)
 ・水田における子実用とうもろこしの安定生産技術の確立
  (栽培課・病理昆虫課)
 ・気象解析等による大豆の青立ち発生リスクの解明とその対策(栽培課)
 ・環境へのプラ負荷を削減した「コシヒカリ」の全量基肥肥料の開発
  (土壌・環境保全課)
◎農業研究所の活動から
 ・農業研究所研究成果発表会を開催
 ・第1回 種もみ生産者大会
 ・学会・研究会での発表、受賞(12~3月)

農研ニュースVer.39 2024年1月

◎研究成果
 ・GreenSeekerやドローンで省力的かつ広範囲な生育把握を実現(栽培課)
 ・「富富富」の食味を保つ収穫後の保管における留意点
  (農業バイオセンター)
◎農業研究所の活動から
 ・農業研究所セミナーを開催
 ・学会・研究会での発表(4~12月)

農研ニュースVer.38 2023年9月

◎研究成果
 ・ハトムギにおける葉枯病とアワノメイガの発生消長及び被害様相(病理昆虫課)
 ・水田土壌におけるゼオライト連用による保肥力改善効果(土壌・環境保全課)
 ・県内水田土壌の交換性マンガンの状況とイネごま葉枯病とマンガンの関係
  (土壌・環境保全課)
◎研究所の活動から
 ・試験圃場の青田まわり
 ・夏休み子供科学研究室を開催

農研ニュースVer.37 2023年6月

◎研究成果
 ・移植時期及び収穫時期が「富富富」の品質、食味に及ぼす影響
 (栽培課)
 ・「えんれいのそろ」の狭畦栽培における収量・品質と栽植本数
  の目安(栽培課)
 ・クモヘリカメムシの発生実態(病理昆虫課)
◎新規研究課題
◎農業研究所の活動から
 ・農業研究所研究成果発表会を開催
 ・学会・研究会での発表、受賞
 ・人の動き
 

農研ニュースvol.36 2023年1月

◎研究成果◎
・LAMP法を用いたイネもみ枯細菌病の迅速診断(病理昆虫課)
・水稲「富富富」の高密度播種苗栽培における適正栽植密度(栽培課)
・移植コシヒカリ用全量基肥肥料に配合された穂肥相当窒素の溶出特性(土壌・環境保全課)
・農作物の病害診断ライブラリの構築(病理昆虫課)

◎農業研究所の活動から
・農業研究所セミナーを開催
・学会・研究会での発表

農研ニュースvol.35 2022年9月

◎研究成果◎
・種子生産効率化技術の開発(育種課)
・大豆「えんれいのそら」の高品質生産のための刈取時期の目安(栽培課)
・タマネギべと病の効果的な防除法(病理昆虫課)
・富山県におけるタマネギべと病の発病リスク診断と対策法

◎農業研究所の活動から
・試験圃場の青田まわり
・夏休み子供科学研究室を開催

農研ニュースvol.34 2022年5月

◎研究成果◎
・プラスチック被膜殻の海洋流出防止に向けて(栽培課)
・水稲「富富富」の出芽・苗立ちからみた直播特性(栽培課)
・水稲「富富富」乾田V溝直播用の全量基肥肥料の開発(土壌・環境保全課)

◎新規研究課題◎
・水稲「てんたかく81」のプラフリー全量基肥肥料の開発(土壌・環境保全課)
・飼料用イネ専用品種の選定及び採種方法の確立(育種課、栽培課他)

◎農業研究所の活動から
・農業研究所研究成果発表会を開催
・学会・研究会での発表、受賞

農研ニュースvol.33 2022年1月

◎巻頭言◎
・「富山・コシヒカリ」と「先見の明」(農業研究所長)
◎育種課の研究の展望◎
・経営感覚を持って民間等との共同研究を推進(育種課)

◎研究成果◎
・軽量培土で育苗した高密度播種苗で更に省力化(栽培課)
・緑肥の生育に対する額縁排水の効果(土壌・環境保全課)

◎スマート農業への取組み◎
・リモートセンシングを活用した主穀作の栽培管理技術の確立(栽培課)
・AIを活用した病害虫早期診断技術の開発(病理昆虫課)

◎農業研究所の活動から
・農業研究所セミナーを開催
・学会・研究会での発表

農研ニュースvol.32 2021年9月

◎土壌肥料研究の展望◎
・環境との調和と生産性の維持・向上(土壌・環境保全課)

◎研究成果◎
・大麦の全量基肥施肥における新規被覆窒素肥料の実用性(土壌・環境保全課)
・秋どりネギにおけるネギハモグリバエの発生消長と粒剤を用いた重点防除時期(病理昆虫課)

◎農業研究所の活動から◎
・試験圃場の青田まわり
・夏休み子供科学研究室

農研ニュースvol.31 2021年5月

◎研究成果◎
・「コシヒカリ」用全量基肥肥料の改良(土壌・環境保全課)
・低コスト・省力化及び安定生産のための高密度播種苗の留意点(栽培課)
・クモヘリカメムシの発生実態と有効薬剤(病理昆虫課)

◎新規研究課題
・硫黄コーティング肥料を活用した大麦の全量基肥肥料の開発(土壌・環境保全課)
・ハトムギ栽培における総合的病害虫管理技術の開発(病理昆虫課)

◎農業研究所の活動から◎
・農業研究所成果発表会を開催
・学会、研究会での発表

◎人の動き

農研ニュースvol.30 2021年1月

◎病理昆虫課の研究の展望◎
・病害虫のリスクマネジメント(病理昆虫課長)

◎研究成果◎
・「富富富」の高品質良食味栽培のための栽植密度(栽培課)
・水稲直播栽培におけるキリウジガガンボ等の省力防除(病理昆虫課)

◎農業研究所の活動から◎
・農業研究所セミナーを開催
・学会、研究会での発表

農研ニュースvol.29 2020年9月

◎栽培課の研究の展望◎
・普及から来た新米課長の思い(栽培課長)

◎研究成果◎
・水田土壌窒素肥沃度の迅速評価と「富富富」の施肥窒素量の診断(土壌・環境保全課)
・「富富富」におけるイネ紋枯病の要防除水準(病理昆虫課)
・タマネギのネギアザミウマに対する薬剤散布適期(病理昆虫課)

◎農業研究所の活動から◎
・試験圃場の青田まわり

農研ニュースvol.28 2020年5月

◎研究成果◎
・中粗粒質土壌における大麦の穂数、精子実重に対する加里の増施効果(栽培課)
・新規薬剤の斑点米カメムシ類に対する防除効果(病理昆虫課)
・水稲品種「富富富」の刈取適期(栽培課)

◎新規研究課題◎
・「富富富」ブランドを確立するための食味特性の解明
・「富富富」の低コスト安定栽培技術の確立

◎人の動き◎

農研ニュースvol.24 2019年1月

◎研究成果◎
・新大豆奨励品種「えんれいのそら」の特性(育種課)
・イネの高温登熟性遺伝子Apq1の特定とメカニズムの解明(育種課)
・水稲「やまだわら」の飼料用安定多収生産に向けた施肥法と省力栽培技術(栽培課)
◎新規研究課題◎
・モニタリング技術等を活用した健全種子生産技術の確立(病理昆虫課)
◎事業紹介◎
・「とやまの種もみ生産拠点整備事業」について(育種課、病理昆虫課)
◎農業研究所の活動から◎
・日本土壌肥料学会「技術奨励賞」受賞
・日本作物学会第246回 講演会
・日本育種学会第134回 講演会
・農業研究所公開セミナーを開催

農研ニュースvol.27 2020年1月

◎所長所信◎
 県の農業研究機関らしく(農業研究所長)

◎研究成果◎
・水稲「コシヒカリ」における高密度播種苗の特性及び初期生育(栽培課)
・有機物含量の高い軽量育苗培土を用いたもみ枯細菌病(苗腐敗症)の抑制(病理昆虫課)
・水稲「てんこもり」の乾田V溝直播栽培における適正着粒数(栽培課)

◎農業研究所の活動から◎
・農業研究所公開セミナーを開催
・学会・研究会での発表等(8~12月)

農研ニュースvol.26 2019年9月

◎研究成果◎
・県下水田土壌の変化と実態(土壌・環境保全課)
・イネ科とマメ科の冬作緑肥を混播栽培する技術(土壌・環境保全課)
・斑点米カメムシ類の増殖を抑える省力的な畦畔管理体系(病理昆虫課)
◎新規研究課題◎
・クリーンな原原種・原種の生産と種子場への供給
・リモートセンシングによる作物の生育評価法の確立
・斑点米カメムシ抵抗性早生品種の開発
◎農業研究所の活動から◎
・夏休み子供科学教室を開催
・学会・研究会での発表(4~7月)

農研ニュースvol.25 2019年5月

◎研究成果◎
・「てんたかく」をバージョンアップした「てんたかく81」の育成(育種課)
・水稲新品種「てんたかく81」の目標収量構成要素と施肥法(栽培課)
・「富富富」の食味特性(農業バイオセンター)
◎農業研究所の活動から◎
・農業研究所成果発表会を開催
・学会・研究会での発表(2~3月)
◎人の動き

農研ニュースvol.23 2018年9月

◎研究成果◎
・水稲早生品種「てんたかく」用肥効調節型基肥肥料の改良(土壌・環境保全課)
◎技術情報◎
・水稲早生品種の全量基肥肥料の変遷
◎研究成果◎
・フェロモントラップを活用した大豆カメムシ類の効果的な薬剤防除法(病理昆虫課)
◎新規研究課題
・洪積土・沖積粘質土地帯向け「富富富」専用全量基肥肥料の開発(土壌・環境保全課)
・「富富富」の青米の発生低減に向けた栽培技術の確立(栽培課)
・米の食味官能試験と理化学分析値の関連性調査(農業バイオセンター)
・大豆害虫のウコンノメイガに対する発生予察技術の確立(病理昆虫課)
◎農業研究所の活動から
・第55回 北陸作物・育種学会一般講演会
・夏休み子供科学教室を開催

農研ニュースvol.22 2018年5月 

◎研究紹介◎
・富山米の魅力を象徴する米「富富富」(前所長)
◎研究成果◎
・新品種「富富富」の高品質良食味栽培法の確立(栽培課)
・砂壌土・壌土用新品種「富富富」専用全量基肥肥料の開発(土壌・環境保全課)
・「富富富」いもち病抵抗性の特性(病理昆虫課)
◎農業研究所の活動から◎
・農業研究所成果発表会を開催
・学会・研究会での発表
・人の動き

農研ニュースvol.21号 2018年1月

◎研究成果◎
 ・「富富富」の開発経緯と今後の取組み(育種課)
◎国際会議◎
 ・13th International Conference of the East and Southeast Asia Federation of Soil Science Societies(土壌・環境保全課)
◎事業の紹介◎
 ・農薬販売業者立入調査業務について(病理昆虫課)
◎農業研究所の活動から◎
 ・学会・研究会等での発表
 ・公開セミナー「難防除害虫の安定的制御技術に関するセミナー」の開催

農研ニュースvol.20号 2017年9月

◎研究成果◎
 ・グルタチオンによるチューリップ球根の肥大化促進(農業バイオセンター)
 ・加里供給不足が水稲・大麦に及ぼす影響とケイ酸加里の施用効果(土壌・環境保全課)
◎新規研究課題◎
 ・「密苗」の栽培安定化技術の確立(栽培課)
 ・AIを活用した病害虫早期診断技術の開発(病理昆虫課)
◎事業の紹介◎
 ・地域に適応した水稲除草剤の選定(栽培課)
◎農業研究所の活動から◎
 学会・研究会等での発表
 夏休み子供科学教室
 

農研ニュースvol.19号 2017年5月

◎研究成果◎
 ・フェロモントラップで明らかになった大豆カメムシ類の発生生態(病理昆虫課)
 ・大豆狭畦栽培の導入による帰化アサガオ防除(栽培課)
◎事業の紹介◎
 ・肥料の立入検査業務とは(土壌・環境保全課)
◎新規研究課題◎
◎農業研究所の活動から◎
 ・学会・研究会等での発表
 ・人の動き

農研ニュースvol.18号 2017年1月

◎研究成果◎
 ・高精度GPS自動操舵トラクタによる乾田V溝直播の高速化(栽培課)
◎研究紹介◎
 ・イネの品種改良の最前線(育種課)
 ・コシヒカリ用肥効調節型配合肥料の改良(土壌・環境保全課)
◎農業研究所の活動から◎
 学会・研究会での発表 (4~12月)
 平成28年度 夏休み子供科学教室
 農業研究所公開セミナーを開催 「ネギ・タマネギの病害虫、アザミウマ」
 平成28年度「農業技術功労者表彰」を受賞

農研ニュースvol.17号 2016年9月

◎研究成果◎
 ・ゼオライト施用による土壌保肥力の改善(土壌・環境保全課)
 ・ヘアリーベッチとライ麦の混作・鋤込による作土の窒素肥沃度と収量性の向上、排水性の改善(土壌・環境保全課)
◎研究のゆくえ◎
 ・飼料用米「やまだわら」の栽培技術の組立て(栽培課)
 ・バイオ技術を活用した新品種の育成(農業バイオセンター)
◎事業の紹介◎
 ・病害虫発生予察事業とは(病理昆虫課)

農研ニュースvol.16号 2016年5月

◎研究成果◎
特集:斑点米多発の要因とカスミカメ対策
 ①水稲「てんたかく」の割籾発生に影響する気象・生育的要因(栽培課)
 ②斑点米カメムシ類の生態と防除(病理昆虫課)
◎研究のゆくえ◎
 ・富山県土壌の実態と将来に向けて(土壌・環境保全課)
◎研究成果◎
 ・麦跡シュウレイ狭畦栽培での安定多収に向けた適正栽植本数(栽培課)
◎技術情報◎
 ・新たな除草剤抵抗性遺伝子の発見(農業バイオセンター)
 ・耐性菌対策(病理昆虫課)
◎農業研究所の活動から◎
 学会・研究会での発表 (2~3月)
 農業研究所成果発表会を開催
 人の動き

農研ニュースvol.15号 2016年1月

◎研究成果◎
 ・鉄コーティング直播におけるコシヒカリの適正着粒数と短稈品種の活用(栽培課)
◎技術情報◎
 ・水田の生き物調査(病理昆虫課)
 ・「あえて、平成25年の産米を振り返ると」
◎新規研究課題◎
◎農業研究所の活動から◎
 学会・研究会での発表
 農業研究所公開セミナーを開催 テーマは「富山の土づくり」
 富山大学理学部との合同シンポジウム「共生微生物利用の今と未来」を開催
 

農研ニュースvol.14号 2015年9月

◎研究成果◎
 ・ニカメイチュウ多発地における育苗箱施薬を利用した効率的防除法(病理昆虫課)
 ・水稲栽培へ活用するためのヘアリーベッチ栽培法と窒素予測(土壌・環境保全課)
◎農業研究所の活動から◎
 学会・研究会での発表
 平成27年度 新規課題の紹介
 平成27年度 夏休み子供科学教室

とやま農林水産八研伝<中高生以上向き豆知識>

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