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沿革・組織
沿革 （農業・園芸・畜産研究所）
農業講習所に研修科を設置し、農業機械オペレーターの養成開始。
農業講習所が廃止され、農業機械研修所を富山市布市に設置。
砺波園芸分場移転建設完了竣工、砺波市花園町から砺波市五郎丸へ移転。
農山漁家生活近代化センターを富山市吉岡に移転。
婦中町に種畜供給センターを設置。
畜産試験場を婦負郡婦中町に移転新築。
企画管理部、農業試験場、野菜花き試験場、果樹試験場及び畜産試験場をもって構成し、病害虫防除所、農業バイオセンター、チューリップ遺伝資源センター及び種畜供給センターを附置。
企画管理部、農業研究所、園芸研究所、畜産研究所、食品研究所、森林研究所、木材研究所及び水産研究所をもって構成し、林業普及センターを附置。
木材利用普及センターを廃止し、展示館と改称し、森林政策課より移管。
組織
| ＜所属課＞ | ＜主な業務＞ | |
|---|---|---|
| 所 長 | ||
| 副所長 | ||
| 育種課 | ○高品質、良食味で栽培しやすい水稲品種の育成 ○ＤＮＡマーカー選抜による耐病性や高温登熟性などの改良 ○本県に適した奨励品種の選定 ○奨励品種の原種及び原原種の保存と生産 ○ＤＮＡ分析を活用した種子純度管理システムの確立 |
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| 栽培課 | ○気候温暖化に伴う水稲及び大豆の品質向上技術の開発 ○新品種の高品質安定生産技術の確立 ○直播による水稲超低コスト生産技術の確立 |
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| 土壌・環境保全課 | ○県内耕地土壌の地力実態把握とそれに対応した土壌管理技術の確立 ○持続的農業をめざした土づくり及び施肥改善技術の確立 ○環境に配慮した土壌・施肥管理技術の確立 ○土壌汚染対策に関する調査研究 ○肥料検査 |
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| 病理昆虫課 （病害虫防除所） |
○主要病害虫の発生生態の解明と防除対策の確立 ○環境にやさしい病害虫防除技術の開発 ○発生予察調査及び予察技術の高度化 |
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| 農業バイオセンター | ○遺伝子組換え技術を利用したチューリップ新品種育成技術の開発 ○機能性に富んだ新形質米の開発 ○チューリップの組織培養技術の開発 ○水稲・チューリップに関する有用遺伝子の単離 |
