令和2年度研究成果

1 普及に移す技術・品種(p1~28)
①新たな原種供給システムによる高品質な原種の供給
②低コスト・省力化及び安定生産のための高密度播種苗の留意点
③コシヒカリ用全量基肥肥料の改良
④秋どりネギにおけるネギハモグリバエの発生消長と粒剤を用いた重点防除時期
⑤ネギ葉枯病菌による黄色斑紋病斑発生低減のための効果的な薬剤防除開始時期
⑥桃色のユリ咲きチューリップ新品種「砺波育成145号」の育成
⑦夏秋小ギクの頂花蕾径の測定による切り花日予測
⑧ブドウ黒系大粒品種「ブラックビート」の雨除け短梢栽培における特性
⑨リンゴ中生品種「錦秋(きんしゅう)」の特性
⑩ニホンナシ中生品種「秋麗(しゅうれい)」の特性
⑪ニホンナシ晩生品種「王秋(おうしゅう)」の特性
⑫富山型ポットイチジク密植栽培技術
⑬小粒イチジク「コナドリア」熟度判定用カラーチャートと日持ち特性の解明
⑭ニホンナシにおけるニセナシサビダニの有効薬剤および防除時期

2 普及上参考となる技術(p29~54)
①軽量培土で育苗した高密度播種苗の特性
②大麦の全量基肥施肥における新規被覆窒素肥料の実用性
③緑肥の生育に対する額縁排水の効果
④クモヘリカメムシの発生消長及び斑点米被害症状
⑤クモヘリカメムシに対する有効薬剤及びその残効期間
⑥ニホンナシにおけるニセサビサビダニの簡易モニタリング手法
⑦4月下旬定植の青ネギ刈り取り栽培における施肥体系
⑧夏まきブロッコリーの適正施肥
⑨キャベツにおける畝立て・定植時の効果的な雑草防除体系
⑩ニホンナシにおけるニセサビサビダニの発生消長および被害実態
⑪ナシ黒星病の芽基部病斑発生に関わる要因(鱗片生組織の露出、落葉率、感染適温)の本県における実態
⑫近接リモートセンシングは草地管理に活用できる
⑬葛根湯残渣は牛舎敷料利用ができる

3 これまでの普及に移す技術・品種及び普及上参考となる技術(p55~70)

4 写真(P71~72)